大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの監督を務めているロバーツさん。
ロバーツ監督といえば日本とアメリカのハーフで沖縄生まれという事もあり母親の名前や年齢について気になるところ。
また、日本生まれである事から日本語が話せるのか気になっている方もいるようです。
そこで今回はロバーツ監督の母親の年齢や名前について、また日本語が話せるのかについて詳しく調べてみました!
ロバーツ監督の母親の名前や年齢
引用:http://www.shikoku-np.co.jp
母親は日本人の栄子さんで父親はアフリカ系アメリカ人のウェイモン・ロバーツさん。
生年月日などの詳しい情報はありませんでしたが2016年掲載の記事で68歳と紹介されていたので現在は75歳ではないかと推測できます。
沖縄県宮古島で生まれ那覇市松川が出身地となっており出身高校は興南高校。
沖縄の米軍基地に勤務していた時に友人の紹介でウェイモンロバーツさんと出会い1971年に結婚されています。
栄子さんの両親は結婚に猛反対していたため2人は基地内にある教会で結婚式を挙げており翌年1972年にデーブ・ロバーツ監督が誕生。
1973年にアメリカ赴任となったため移住し、その後は複数の赴任地を経てサンディエゴに定住されたようです。
ロバーツ監督は日本語が話せる?
母親が日本人である事からロバーツ監督が日本語を喋れるか気になるところ。
調べてみると日本語は全く話せないようです。
その理由を栄子さんが過去に明かしています。
日本語を教えようとしたが、2人の子供(デーブさんと妹のマリサさん)を育てることで精一杯。
また、アメリカ生活に順応するために自身も英語を覚えなければならず、子供との会話はどうしても英語になった。
引用:https://rafu.com/
先ほども説明しましたがロバーツ監督が生まれた翌年にアメリカへ移住しているので相当苦労された事が分かります。
若い頃のロバーツ監督
引用:Twitter
ロバーツ監督は5歳の頃に野球を始めており子供の頃からの口癖は
「絶対にプロ野球選手になる!」
だったそうです。
高校生になるまでは野球以外にアメフトやバスケもしていたようで高校生になったタイミングで野球一本に絞っています。
大学からオファーはあったものの怪我が原因で特待生として進学する事ができず一般試験でカルフォルニア大学ロサンゼルス校に進学。
1994年のドラフトでデトロイト・タイガースに指名されプロ入りを果たしています。