大谷翔平選手の臨時通訳として注目されているドジャースのウィル・アイアトンさん。
ネット上ではアイアトンさんの父親がワーナーブラザーズジャパンの元社長説が浮上!
さらにデッドリフト動画が凄いと話題に。
今回は大谷選手の臨時通訳、ウィル・アイアトンさんの父親が有名会社の社長説、経歴について詳しく調べてみました!
ウィル・アイアトンの父親はワーナージャパンの元社長?
中学まで日本で暮らしていたウィル・アイアトンさんですがネット上では父親がワーナーブラザーズジャパンの元社長のウィリアム・アイアトンさんではないか?と話題に。
引用:https://2016.oimf.jp/news/detail/98/
ウィリアムさんは1988年にタイム・ワーナー・エンターテイメントジャパンの映画部門でワーナーブラザーズ映画の日本代表を務め、
- マトリックス3部作
- ハリーポッターシリーズ
- ラスト・サムライ
- 硫黄島からの手紙
などの配給で中心的な役割を果たしています。
2006年からはワーナーエンターテイメントジャパン(現・ワーナーブラザーズジャパン合同会社)の社長に就任されています。
ウィルアイアトンとの家族写真
ウィル・アイアトンさんご本人の口から親子だといった情報はありませんが家族写真から親子である事が判明しています。
引用:https://discovernikkei.org/
ウィルさんは父親が日本とアメリカのハーフである事を公表しており、ウィリアムさんも日本とアメリカのハーフです。
また、ウィリアムさんのwikiには5人の子供がいるという情報が家族写真と一致するのでウィルさんと親子で間違いなさそうですね。
デットリフト動画が面白すぎる
ウィル・アイアトンさんはドジャースで通訳だけでなくデータコーチも務めています。
現地映像などでは真面目な印象なウィルさんですがデットリフト動画が面白すぎると話題に。
チームメイトは180kgのデットリフトは出来ないだろうとからかっていたそうですが、持ち上げてからの盛り上がり方が半端ないですねw
ウィルアイアトンの経歴も凄い
東京生まれ東京育ちのウィルアイアトンさんはメジャーリーグを夢見てハワイのミッドパシフィック高校へ進学しており卒業後はアメリカにあるメンロー大学に進学。
アイアトンさんは野球部に所属しながら成績も優秀だったため2011年4月にトップ・アカデミックアスリート賞を受賞されています。
2012年4月には大学全スポーツ部の中で最も成績が優秀な学生に送られるコリス・スチーア賞を受賞されるなどアイアトンさんは野球をしつつ成績優秀だったみたいですね!
大学卒業時に第3回WBCでフィリピン代表がトライアウトを実施するのを知り、母親がフィリピン出身である事からトライアウトを受験し代表入りしています。
引用:YouTube
結果は大敗でしたが大会終了後にレンジャーズとマイナー契約を結びますが限界を感じて一年で引退されています。
ニューヨークタイムスに勤務した後に田中将大選手のヤンキース入団のタイミングでオファーが来てヤンキースに勤務。
MLB2チームでビデオコーディネーターや編成部門のインターンを歴任されていたようです。
アイアトンさんは2015年に帰国し、
よしもと・クリエイティブ・エージェンシーに勤務していた事があるようです。
2016年にロサンゼルス・ドジャースとの契約が決まった前田健太さんからのオファーを受けてドジャースで3年間通訳を務めています。
その後、データ分野に興味を持ったアイアトンさんはドジャースが3Aでデータコーチを募集している事を知り、2019年にデーターコーチに就任されています。