大阪桐蔭ラマルの父親は元バレーボール選手!国籍はどこで中学時代が凄い!

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大阪桐蔭の4番で低反発バット関係なしの打球を放つラマル・ギービン・ラタナヤケ選手。

そんなラマル選手の国籍や中学時代について注目が集まっているようです。

また、ラマル選手の父親や母親についても注目されているようで気になるところ。

今回は大阪桐蔭・ラマル・ギービン・ラタナヤケ選手について詳しく調べてみました!

ラマル選手の国籍はどこ?

ラマル選手ことラマル・ギービン・ラタナヤケ選手はスリランカ人の両親から生まれておりスリランカ国籍のようです。

ラマル選手の父親は30年前に来日しておりスリランカ人の奥さんと結婚されています。

ちなみに日本の法律では

母両系血統主義を採用する日本の国籍法の下では、子どもが日本国籍を取得できるのは、原則として父または母のいずれかが日本国民であるか、または出生前に死亡した父が死亡時に日本国民であった場合のみです。

したがって、両親がともに外国人であり、日本国籍を有しないのであれば、その子どもは日本国籍を取得することはできません。

引用:https://www.ben54.jp

なのでラマル選手はスリランカ国籍で間違いない事が分かりますね。

愛知県名古屋市で生まれたラマル選手が話せる言語は日本語のみとされています。

父親はバレーボール元スリランカ代表だった!

ラマル選手の父親、バンダーラさんは約30年前に来日しており学生時代はバレーボールで元スリランカ代表だったそうです。

バンダーラさんは来日して日本語学校に通いながらアルバイトで生計を立てる日々を送り、

文化が全く違うため苦労したそうですが周りの人に恵まれたおかげで大学、大学院まで進学することができたそうです。

その後は一度スリランカに戻って結婚し、奥さんと共に名古屋に再来日しています。

中学時代から打球がヤバい!

ラマル選手は名古屋市立南陽中学時代に愛知港ボーイズに所属して注目選手として活躍。

動画では力みのないスイングで軽々とスタンドインしています。

中学通算本塁打はなんと50本!

中学卒業後は大阪桐蔭に進学し、1年春からベンチ入り、2年春から4番サードに。

2023年の神宮大会では逆方向に強烈なホームランを打っています。

ちなみに2024年から飛ばないバットと呼ばれる低反発バットが導入されており、甲子園でも明らかにホームランや長打が減りました。

そんな中でラマル選手だけ低反発バットとは思えない打球や音が話題になっています。

打球音が高い低反発バットですが、ラマル選手が打つと鋭い音がしますね!

ラマル選手のプロフィール

名前:ラマル・ギービン・ラタヤナケ
生年月日:2006年
身長:180センチ
出身地:愛知県名古屋市
出身中学:名古屋市立南陽中学校
出身高校:大阪桐蔭高校
好きな選手:森友哉、タティスJr.

ラマル選手は小学4年の時に友達に誘われたことがきっかけでプリンスジュニア港で野球を初め中学から愛知港ボーイズでプレー。

全国大会への出場はなかったそうですが中学通算本塁打はなんと50本!

その後、大阪桐蔭に進学し1年秋からベンチ入り、2年春から4番サードで活躍しています。

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